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第59回
 保護具の話ー作業の足元を守る安全靴の正しい取り扱い

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保護具の話ー作業の足元を守る安全靴の正しい取り扱い

「身だしなみは足元から」という言葉をよく耳にしますが、作業を安全に行う上でも靴は重要なアイテムです。
皆さんももう一度、足元をしつかりチェックしてみましょう。今回は、安全靴の話です。CAT くらぶ掲載記事

皆さんは毎日作業に就くときにきちんと安全靴に履き替えていますか?「今日はちょっと作業するだけだから 普段の靴のままでいいか」なんて油断は禁物。工場や工事現場などで一番多い事故は つま先や足の甲のケガだと言われています。落下物や激突・はさまれ事故による足元のケガを予防するために安全靴の着用は労働安全衛生規則(第558条)によって「事業者は作業中の労働者に通路等の構造または当該作業の状態に応じて安全靴その他の適当な履物を定め 当該履物を使用させなければならない」また「前項の労働者は同項の規定により定められた履物の使用を命じられたときは当該履物を使用しなければならない」と義務付けられています。

では 安全靴とは 具体的にどんな靴を指すのでしょう。日本工業規格(JIS)では「つま先を先芯(鋼鉄ないし強化樹脂製)によって保護し すべり止めを備える靴」と定義しています。さらに甲被、は牛革製または総ゴム製に限られています。

安全靴

安全靴の形状にはくるぶし下までの短靴タイプからくるぶし上部ぐらいまでの長さの中編上靴、すね部ぐらいまでの長靴タイプまでいくつかありそれぞれ特長や適する作業が異なります。また静電気帯電防止、高所作業、踏み抜き防止、耐水・耐油、耐熱仕様などさまざまな特殊機能を備えたものがあります。使用現場や作業内容に合わせて形状と機能を考慮し 最適な安全靴を選ぶようにしましょう。

さて 皆さんが履いている安全靴はどんな状態でしょうか?「大分くびれてきてるんだけど もともと丈夫に出来てる靴だし 買い替えのタイミングがわからなくなって、、、」と迷ってい方もいらっしゃるのでは。(独)労働
安全衛生総合研究所では安全靴の廃棄基準を下記のように示していますので参考にしてください。

安全靴の廃棄基準

ここで注目していただきたいのは③です。安全靴の場合一度でもきな衝撃を受けたものは 外観上に異常が認められない場合でも 変形、ひび割れが生じている恐れがあるので必す廃棄して新しい靴に履き替え るようにしましょう。

安全靴の選び方

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