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第20回
 玉掛けの技能講習資格ー玉掛けはクレーン資格の登竜門

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玉掛けの技能講習資格ー玉掛けはクレーン資格の登竜門

重量物の運搬に欠かせないクレーン。工場の天井クレーンから工事現場の移動式クレーンまでいろいろありますが、今回は、このクレーンのフックに荷を掛けたり、はずしたりする玉掛け作業の話です。2014年CATくらぶNo.85掲載記事

重い荷をつり上げるクレーン、今では建設工事だけでなくさまざまな現場で使われています。玉掛け作業を一歩間違えるとつり上げた荷が落下し、重大災害を引き起こします。主な事故の原因としては、玉掛け用具の選定ミスや誤ったつり方などがあります。 ところで、作業内容によりいろいろなタイプの玉掛け用具がありますが、主なものとして、次のようなものが使われています。

玉掛け技能講習に使用する吊り具の種類

これらの玉掛け用具では、安全につり上げられるつり荷の最大荷重が決められており、これを安全荷重または使用荷重といいます。玉掛け作業をするときには、つり荷の重量以上の安全荷重の玉掛け用具を使用しなければなりません。たとえば、ワイヤロープを2本使用して荷をつるときの安全荷重は、ワイヤロープ1本の安全荷重の2倍となりますが、これはワイヤロープが垂直に荷をつり上げた場合です。ワイヤロープが斜めになって角度がある場合は、つり角度が大きくなるほど安全荷重が小さくなるので、つり角度が大きいときは太いワイヤロープにします。

玉掛け技能講習に使用する吊り具の使い方

玉掛け作業の資格は、使用するクレーンのつり上げ荷重により、最大つり上げ荷重が1トン未満は特別教育ですが、最大つり上げ荷重が1トン以上では技能講習となります。つまり玉掛け作業の資格は、つり上げる荷の重量ではなく、使用するクレーンの最大つり上げ荷重で決まります。たとえば、0.5トンの鋼材を最大つり上げ荷重2.9トンのクレーンを使用して作業する場合の資格は、技能講習が必要となります。

玉掛け技能講習と特別教育について

玉掛け技能講習には、19時間、16時間、15時間の3つのコースがあります。保有している資格や玉掛け補助作業の経験により受講コースが異なりますので、お近くのキャタピラー教習所までお問い合わせください。キャタピラー教習所では、誤った作業方法がなぜ危険なのかを理解し、玉掛け作業者として知っておかなければならない正しい玉掛け方法を、学科・実技を通じて体系的に学ぶことができるよう丁寧に指導しています。ぜひ、玉掛け技能講習か特別教育を受講し、玉掛け作業者として正しい知識で作業を行い、「今日も一日ご安全に!!」。

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出張講習にも対応しているので、学科は自社事務所、実技は教習所という形でも開催可能です。*技能講習は認可の都道府県に限られ、実技はコース設定など制限があります

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